bite
噛み合わせ

顎関節症

顎関節症について

顎の関節周りの何らかの原因で、顎が鳴ったり、痛みや口が開かないなどの機能低下が起きることを言います。

肩こり・頭痛・難聴・めまい・食欲不振などの症状が出てくる場合もあります。

生活習慣病的な部分が大きいため、歯ぎしりや左右片方だけで噛むなどの悪習癖を取り除く、ストレスを軽減する、開口訓練を行うなど患様者自身が行うセルフケアが治療の中心となります。

歯ぎしり

歯ぎしりについて

歯ぎしりは自覚の無い方も多いかもしれませんが、睡眠時など無意識に行っている方も多いです。

症例によっては、睡眠時にスプリント（マウスピース）を装着し、歯ぎしりの負担を軽減させる治療を行います。

歯ぎしりがおよぼす悪影響